2015年1月10日
新年を迎えました。
昔の人は数え年でしたので、1月1日に、無事にひとつ歳をとることができたことを祝ったそうです。
そんな新たな気持ちになる1月。
暦も気持ちも春を迎え、笑顔を絶やさず、健康で元気に過ごせる年にしたいですね。
湯気
寒い日の朝、木くずや落ち葉を置いているところから湯気が出ています。
中では木くずが発酵してあたたかくなっているのでしょうね。
ホオノキの落ち葉
雑木林ではいろいろな落ち葉が見られます。
その中でも最大の落ち葉はホオノキのです。
大きいだけでなく殺菌力もあることから、昔はこの葉を食器代わりや食べ物を包んで保存したりして利用したそうです。
霜柱
この時期は毎日霜柱が見られます。
霜柱を見るとなぜ踏みたくなるのでしょうか。
凍った葉
朝は葉に霜が降り、太陽に照らされてきれいに輝きます。
これも冬ならではの光景ですね。
新年明けましておめでとうございます。
いつもブログをご覧いただいている多くの皆さまに感謝申し上げます。
今年は共立第二で見られる自然やおもしろい授業、実験の様子をご紹介するのはもちろんですが、何か新しいことに挑戦しご紹介できたらいいなと思っております。
今後も共立女子第二中学校高等学校の「自然も理科も大好き!」をよろしくお願いいたします。
2014年12月18日
澄み切った青い空とモズのさえずり、そして木の葉が風に舞う季節が到来しました。
太陽の光を浴びて白亜の校舎がまぶしく輝きます。
生徒たちもあと少しで冬休みです。
これからクリスマスにお正月と楽しい日々が待っています。
渡り廊下で生徒たちが立ち止まり何かを見ていました。
ふと校舎の屋上を見るとアオサギがとまっていました。
ほとんど動かないので置物があるようでした。
カエデの落ち葉
カエデのなかまは、紅葉しても落ち葉となっても絵になります。
こんな落ち葉をながめていると、心が落ち着いてきますね。
マンリョウ
センリョウとともにお正月の縁起物として日本では親しまれていますが、アメリカでは有害な外来種として駆除されているそうです。
昨日の夜、ふたご座流星群のピークを迎えました。
寒い中流星観測をした方もいたかと思いますが、ブログ担当者もその一人でした。
22~23時台に星空を見上げていると、3つほど流星を確認することができました。
観測ついでに、冬の星空も写真におさめましたので、よかったらご覧ください。
まずは、今回の目玉のふたご座です。
(2014/12/14 23:12、東、F/6.3、ISO-800、35mm、30s)
続いて、ぎょしゃ座。
(2014/12/14 22:56、天頂付近、F/4.5、ISO-800、18mm、15s)
最後に、冬の大三角形です。
(2014/12/14 23:02、南東、F/3.5、ISO-800、18mm、15s)
高校3年生の化学演習の授業で、カフェインの分離に挑戦しました。
今回は緑茶、紅茶、コーヒーを用いました。(写真は、緑茶と紅茶を煮出しているところ)
ろ過をし、塩化ナトリウムとクロロホルムを加え、カフェインを有機層に移します。
下層のクロロホルムにカフェインが溶け出しているので、下層のみを試験管に移します。
アスピレーターで吸引し、クロロホルムを気化させます。
試験管の底に見えるのが、粗製のカフェインです。
試験管に付着している針状の結晶がカフェインです。
実は何度か失敗している実験ですが、生徒たちが装置や操作の工夫をし、成功させることができました。
試行錯誤し、実験を成功させたことが、進学後も役に立つと思います。
将来皆さんが活躍することを願っています。がんばれ!
無機化学分野のまとめとして、金属イオンの分離をしました。
上の写真は左から順に硝酸銀、硝酸鉄(Ⅲ)、硝酸銅(Ⅱ)の水溶液です。
これらを混合し、銀イオン、鉄(Ⅲ)イオン、銅(Ⅱ)イオンの3種類の金属イオンを分離する仕組みを学びます。
試験管に入れた混合溶液に塩酸を加えると、白色の沈殿物が生成します。
これをろ過によって分離します。
さらに、先ほどのろ液にアンモニア水を加え、生じた沈殿物を分離します。
ろ過によって分離した物質・イオンは次の通りです。
中央の白色固体は塩化銀。
中央の赤褐色の固体は水酸化鉄(Ⅲ)。
2回目のろ液。テトラアンミン銅(Ⅱ)イオンを含む深青色溶液。
無機化学分野は覚えることが多いです。
一つ一つ整理して、定期考査に臨んでください。