自然 Feed

2012年5月 1日 (火)

共立二中高の自然がいっぱい2 (5)

2012年5月1日

ここ数日、冬のように寒くなったと思えば、次の日は半袖でよい気温になったりと気温の変化が激しいですが、植物たちは確実に春になっています。

そんな学校内の春を紹介します。

 

 

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カントウタンポポの群落

外国から入ってきたセイヨウタンポポの勢力が強く、だんだんと数を減らしてきているといわれていますが、大講堂脇ではまだまだたくさん頑張って咲いています。

 

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キランソウ

地面にふたをするように咲くことから、別名「地獄の釜(かま)の蓋(ふた)」と呼ばれています。

地面のあちこちを紫色に染めてくれています。

 

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スズメノヤリ

植物の名前につく「スズメ」は小さいという意味。

大名行列のケヤリに似た花をつけることからこのように呼ばれるようになったといわれています。

 

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クスノキの紅葉

紅葉といえば秋ですが、クスノキは今がその時期。

春に落葉して新しい葉に生え変わります。

あまり知られていない春の紅葉も楽しめます。

2012年4月18日 (水)

共立二中高の自然がいっぱい2 (4)

2012年4月11日

新年度を迎え、日に日に暖かくなってきました。

遅い春に草木もやっと目覚め始めたところでしょうか。

この時期は毎日のように姿を変えていく学校内の自然を紹介します。 

 

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フデリンドウ

注意していないと見落としてしまいそうな小さな花ですが、落ち葉の中から顔をのぞかせたその姿は実に美しいものです。

これから雑木林を歩くときはこの花を踏まないように注意しなければなりません。

 

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タチツボスミレ

どこにでも生えているもっとも代表的なスミレです。

学校内にはこの他にも多くの種類のスミレを観察することができます。

 

 

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ツクシ

ツクシという名前は、スギナのすぐとなりに付いている子ども(付く子)という意味から名づけられたとも言われています。

最近は食べることも少なくなりましたが、佃煮にして食べるととてもおいしいです。

 

 

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カタクリ

春の代表的な植物ですが、花も葉も見られる時期はとても短い植物です。

地中深くにりん茎と呼ばれる球根があり、昔はそこから片栗粉を作っていました。

2012年4月 6日 (金)

共立二中高の自然がいっぱい2 (3)

3月30日

3月下旬になりようやく春を感じられるようになりました。

にぎわう草木はまだまだですが、そんな華やかな日も間近になってきました。

今回は、そんな新年度が始まる前の学校の自然を紹介したいと思います。

 

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ムラサキハナナ

中国から日本に入ってきたといわれていますが、今では土手や空き地に普通に見られる花となりました。

群生して生えると思わず足を止めて見とれてしまうほど美しい花です。

中国では葉を食用としたり、種からあぶらをとったりするようです。

 

 

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シロバナタンポポ

西日本に多く分布しているタンポポで、関東ではあまり見かけない花です。

学校の周辺でもあまり見ることはありませんが、学校内のゴルフ場周辺の一角では毎年その姿を見せてくれています。

 

 

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ヨモギ

たくさんのヨモギが姿を見せてくれました。

今年もこのヨモギを使って、高校生の家庭科の授業でたくさんのヨモギ団子が作れそうです。

 

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ホトケノザ

この植物を上から見てみると葉が茎を取り囲んでいるように見えます。

この様子が仏様をのせる台(蓮華座)に似ているということから、この名前がついたといわれています。

春の七草にもこの名前がありますが、それとは別種で食用にはなりません。

2012年3月 7日 (水)

共立二中高の自然がいっぱい2 (2)

2012年 3月 7日

最近、少しだけ暖かさを感じることができるようになりました。

春の草花にとっては待っていましたといったところでしょうか。

まだまだ寒さが続きそうですが、春を探しに行ってきました。

 

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オオイヌノフグリ

春が近づくと陽だまりで一番に咲き出す、日本人にはなじみのある花ですが、

意外にも明治時代に外国から日本に渡ってきた花なのです。

今ではどこにでも咲いているこの花には、日本がとても住みやすい場所だったのでしょうね。

 

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フキノトウ

絵本の世界では雨の日にフキの葉を傘がわりにしたりするので、葉っぱの印象が

強い植物ですが、この時期になるとフキノトウと呼ばれる花を咲かせます。

冬に黄色の花が咲くことから「冬黄(ふき)」と呼ばれるようになったといわれていますが、

一説ではこの葉を使ってトイレでおしりをふいたことから「拭き(ふき)」と呼ばれるように

なったともいわれています。

 

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タネツケバナ

田んぼによく生えているこの花のひとつひとつをじっくりと見てみると、

とてもきれいなことに驚かされます。

昔、農家の人は、この花が咲くころになると、田植えの準備を始めたといわれています。

2012年2月21日 (火)

共立二中高の自然がいっぱい2 (1)

2012年 2月 21日

校舎移転から約1年がたちました。

元大学があったこちらの敷地内でもたくさんの自然を見ることができます。

そのような学校内の自然を、四季を通じて紹介していきたいと思いますhappy01

 

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ウメ

例年より2~3週間遅れてやっとウメの花が咲き始めました。

まだまだ寒い日が続くようですが、春はすぐそこまで来ている証拠。

これから華やかな季節がやってきますhappy02

 

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コブシの冬芽

綿毛に包まれた冬芽に朝日があたって暖かそうです。

これからだんだん暖かくなってくると、日があたる南側から

先にふくらんでくるので、先端はやや北側を向くようになりますsign03

 

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ホソミオツネントンボ

クワの木の枝でじっと春が来るのを待っているトンボを見つけました。

このトンボは成虫のままで冬を越すトンボとして知られています。

あまり目立たない色をしていますが、春になるときれいな青色に変化していきますwink

2011年11月12日 (土)

干し柿

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今年、グランドにある柿の木に実がたくさんなりました。

しかし、この柿は渋柿。とはいえ、あまりにもたくさんあるので、45個ほど干してみました。

生徒には、食べごろになったら食べていいよ、といったところ、最近、日に日に数が減っています。

さて、お味のほうはどうだったのでしょうか。

2011年9月28日 (水)

知っているかな? 自然って不思議!(46)

夏の間、草刈を行わないと、背丈の高い草がたくさん生えてしまい、

手に負えなくなってしまうことがありますsweat01

そのような雑草の中にブドウのような実がなるものがあります。

 

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この植物はヨウシュヤマゴボウといいます。

この草には毒があるため、食中毒の原因になることもありますが、

小さい頃におままごとのジュースにして遊んだ人もいるのではないでしょうかhappy01

 

 

そこで問題sign01

ヨウシュヤマゴボウの茎の中には、ある模様があります。

どのような模様でしょうか?

 

① 横じま模様

② 縦じま模様

③ らせん模様

 

答え: ① 

(文字色を反転して、答えをかくしています。)

 

 

下の写真は、太く成長した茎を縦に割ったものです。

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このような茎になることによってどのような利点があるのかは不明ですが、

成長して太くなった茎には必ずこのような模様ができますpencil

きっと、夏の短期間に、勢いよく成長するために必要なんでしょうねhappy01

2011年9月22日 (木)

知っているかな? 自然って不思議!(45)

学校には雑木林がたくさんあります。

その中の木、一本一本をよく見てみると、いろいろな生物に出会うことができますhappy01

この写真もその中のひとつ。

 

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そこで問題sign01

この緑色をしたものは何でしょうかsign02

 

① コケのなかま

② 植物のなかま

③ 動物のなかま

④ 植物でも動物でもない生き物のなかま

⑤ 単なる汚れ

 

答え: ④ 

(文字色を反転して、答えを隠しています)

 

 

この生物は「地衣類」といいます。

カビのなかまである菌類というものの中に、藻(も)のなかま(藻類といいます)が住み込んで一緒に生活をしている不思議な生物ですeye

藻のなかまは光合成をしますが、本体は光合成をしないカビのなかまなので、植物ではありません。

一般的には、環境が良い場所に生えるといわれていますwink

2011年9月 8日 (木)

知っているかな? 自然って不思議!(44)

夏休みも終わり、2学期が始まりましたhappy01

植物や昆虫の姿も少しずつ秋の訪れを感じさせてくれるようになりました。

新校舎には「動物広場」と呼ばれるウサギやアイガモの飼育場所がありますが、

その周辺にあるナツメという木に、アオバハゴロモが隠れていましたeye

この昆虫は、害虫にされることもありますが、どこにでもいる普通の昆虫です。

 

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そこで問題sign01

この昆虫はその姿から、ある日本らしい正式な名前(注)がつけられています。

それは何でしょうかsign02

(注)
「アオバハゴロモ」という名前は『和名』といって、日本人だけに通じる名前ですが、生き物には『学名』といって、世界中で通じる名前があります。
この問題は『学名』のことです。

① 桜

② 富士山

③ 芸者

 

 

答え: ③ 

(文字色を反転して、答えを隠しています)

 

 

この昆虫のように、色合いがとても派手なものにこの学名をつけることがあるようですflair

しかし、この名前は人間が勝手につけたものですが、アオバハゴロモはどのように感じているでしょうねcoldsweats01

2011年7月13日 (水)

知っているかな? 自然って不思議!(43)

梅雨明けし夏本番を迎えました。

昆虫たちが一番活動する季節です。

虫嫌いな人にとっては、嫌な季節(?)でしょうか。

でも虫たちも一生懸命に生きていることだけはわかってください。

虫だってよく見ると可愛らしいと思えるところもありますよ。

 

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上の写真はオオニジュウヤホシテントウです。

このテントウムシはナスやジャガイモなどの害虫として、畑仕事をしている方には嫌われている虫です。

 

そこで問題sign03

テントウムシにはナナホシテントウなどの益虫と呼ばれるものがいますが、益虫と害虫を

区別してオオニジュウヤホシテントウのことを他の呼び方で呼ぶことがあります。

何と呼ばれるでしょうか。

 

① テントウムシダマシ

② テントウムシモドキ

③ ニセテントウムシ

 

答え: ① 

(文字色を反転して、答えを隠しています)

 

 

 

本来、テントウムシダマシという昆虫が他にいるのですが、あえてこのように呼ばれるようになったようです。

でも、ヒトは害虫と呼びますが、それは単にヒトを中心に見たときのことです。

オオニジュウヤホシテントウだって同じ生き物なんだということも分かってあげてください。