今回はどこにでも見られるアメンボについてです。
アメンボには不思議なことがたくさんあります。
どうして水面に浮くことができるのでしょうか![]()
どうやって水のところまで来ることができるのでしょうか![]()
冬はどうしているのでしょうか![]()
よく知っている昆虫でも、意外に知らないことがたくさんあるものです。
一つひとつ調べてみると、理科の良い勉強になりますよ![]()
そのようなアメンボですが、” アメンボ ” という名前はどうしてついたのでしょうか![]()
① 飴のようなにおいを出すから。
② 雨が降ったあとの水たまりにいるから。
③ 雨が降るごとに卵から子どもが生まれるから。
答え: ① (← 文字色を反転して、答えを隠しています。)
アメンボは、くさいにおいを出すカメムシと同じ仲間です。
だから、においを出すのでしょうね![]()
口もカメムシと同じようにストロー状になっています。
この口で、水面に落ちてきた虫を刺して食べているのです。
あまり見慣れない虫が廊下を歩いていました。
「見慣れない」と言っても、生徒にとってはということで、理科の教員にとってみれば、毎年学校内のあちらこちらにいるところを発見しています。
さて、この虫は何でしょうか![]()
① クモ
② ハチ
③ アリ
答え: ② (← 文字色を反転して、答えを隠しています。)
これはアリバチという虫で、ハチの仲間です。
オスには羽があるのですが、メスにはなく、まるでアリのような姿に見えます。
アリはギ酸と呼ばれる物質をもっているので、一般的にはあまりおいしくないと言われています。
だから、食べられることが少ないのです。
このアリバチも、アリに姿を似せることで、身を守っているのでしょうね。
クローバー としてもおなじみの シロツメクサ。
花の時期は4月から10月と、とても長い期間咲いています![]()
そこで問題です![]()
この花は白いので、シロツメクサと呼ばれていますが、
” ツメクサ ” とはどのような意味からついた名前でしょうか![]()
① この花を詰めたので ” 詰め草 ”
② 花が爪のような形をしているので ” 爪草 ”
③ 愛らしい花を思わず摘んでしまいそうなので ” 摘草 ”
答え: ① (← 文字色を反転して、答えを隠しています。)
シロツメクサは、江戸時代にヨーロッパからガラス器を運ぶときに、
これらが 割れないように この花を詰めたことから名前がつきました。
1ヶ所にたくさん生えるこの植物は、古くから人間にとって役立つもの
だったんですね![]()
中庭にひっそりと生えている コケオトギリソウ が、早くも 紅葉 を始めました。
黄色い花 を咲かせるこの植物を知っている生徒は数少ないと思いますが、
紅葉しているすがたは格段と美しさを増しています。
そこで問題![]()
このオトギリソウの仲間の名前の由来は何でしょうか。
① その美しさは音を切ってしまう(静かになってしまう)ようであるから
② 中国の伝説にあるオトギリ姫のようであるから
③ 兄が弟を切り殺したという伝説から
答え: ③ (← 文字色を反転して、答えを隠しています。)
むかしむかし、この草が 鷹の傷 によく効くことを知った兄は、そのことを秘密にしていたところ、弟が他人に話してしまいました。
それを知った兄が怒って弟を切ってしまったという平安時代の伝説があります。
「弟を切った草」 から 「オトギリソウ」 という名前がついたようです。
鷹の傷を治すだけでなく、虫さされ にもよく効くので、学校でも我が家でも役立っています。
夏休みも残りわずかとなりました。
今年の夏はエルニーニョ現象の影響なのか、前半は雨が多く、
後半になってからやっと暑くなりだしました![]()
そんなある日の温度の問題です![]()
この日は日差しが強い日でしたが、湿度が低く、日陰に入ると
涼しく感じられました。
午後1時半、学校の日陰での温度は27℃でした。
このとき、校内のアスファルトの上、芝生の上、グランドの土の
中にそれぞれ温度計を置きました。
この中で1番温度が高かったのはどこでしょうか![]()
答え: グランドの土の中 (← 文字色を反転して、答えを隠しています。)
下の画像をクリックすると、大きい画像が見られます。
グランドの土の中は、日陰の気温と約21℃も違っていました。
土は熱をたくわえる力をもっているんですね。
毎年この時期に、ホタルの飼育の場であるひょうたん池と水路の掃除をします。
誰がするのかというと…、はい、先生たちです![]()
主に理科の先生たちでやっていますが、今年は国語や社会の先生たちも多数集まり、総勢13名で行いました。
掃除の手順ですが、
1.ポンプで水をくみ上げて、できるだけ水を少なくします。
2.池の中のコイをすくいます。
3.ブラシでこすりながら池の汚れを落とします。
4.ちり取りで底の水をすくい、すべての水を捨てます。
文章ではそれほど大変ではないように思えますが、実はとても大変なんです![]()
この他にも、ホタル飼育のためにいろいろな努力をしています![]()
来年もたくさんのホタルが見られますように![]()
蒸し暑く、何となくすっきりとしない梅雨の季節に、この花の美しさはありがたいものです![]()
学校内のあちらこちらに植えられたアジサイは、いろいろな色で心を和ませてくれています。
そこで問題![]()
実はこのアジサイはまだ花が咲いているとは言えません。どうしてでしょうか![]()
① アジサイの花の色はいろいろと変化するため、赤になったときを開花と呼ぶように決まっているから。
② 花びらが5枚になったときを開花と呼ぶから。
③ 紫色の花びらのようなものは花びらではないので、花はまだ咲いていないから。
答え: ③ (← 文字色を反転して、答えを隠しています。)
赤や紫の色がついたところは花びらではなく、「がく」と呼ばれている部分(普通、花びらの裏にある緑色のもの)です![]()
アジサイの花はその中央にある小さくて丸いものなのです。あと数日経てば、このアジサイも開花することと思います。
ちなみに、「がく」の色は、土が酸性かアルカリ性か、また、土の中に含まれているアルミニウムという金属の量によって変化するのです![]()