公式戦 Feed

2016年5月 6日 (金)

皇后杯2回戦

皇后杯2回戦が5月4日に行われました。

夜中の雨でぬれたグランドを朝から飛鳥高校の生徒さんが泥だらけになりながら、整備してくれていました。本当に感謝です。グランド提供だけなのに…。

さて、相手は吉祥女子さんでした。

昨年の夏、8人で戦い0-5の相手でした。

私は選手に実力は2:8,勝つ可能性は4:6ということを伝えました。

今のチームになってから約2年近くになります。昨年高校3年生がおらず、その上の先輩も一人しか最後まで続けなかったため、今のチームで長くやっています。

その集大成であると臨んだインターハイ予選と皇后杯予選。

インターハイ予選は0-1で東京成徳さんに敗れたものの、狙ったサッカーと少しだけ自分たちらしくやろうという部分が見えた収穫の多い試合でした。

インターハイ予選に続き、皇后杯の2回戦の相手も格上です。

私が実力は2:8,勝つ可能性は4:6と伝えたのは、選手の可能性を最近は感じられたからです。

しかも、先制点をあげたらと言うのが、内心思っていたのですが、それを伝えるときっと点が取れないときに焦ると思ったので、言うのはやめました。

スタートから共立は狙い通りのサッカーをできました。無理をしないで、複数で守備をして、取ったボールを再度、中央の空いているところに最短で回して、ゴールへ行く。

開始10分過ぎぐらいまでに、何度か決定機が!しかし、決められず…。

その後、前半は一進一退。

後半に入ると、何度かチャンスは作れそうなものの、前半ほどの決定機が作れず、終盤になると完全に崩れて、相手の攻撃をなんとか防ぐのが精一杯。

自分たちのチャレンジが出来ずに、試合終了。

0-0のままPK戦へ!

PKの練習を今回はしていませんでしたが、PKの順番もGKの変更もすべて、選手が決めていました。インターハイ予選でそのイメージはできていたので!

ただ一つ、高3のキャプテンが1番か5番か、高2のキャプテンが1番か5番かはどちらにするのかなぁと思っていました。

私はPKの順番は至ってシンプルな考えです。決める可能性が高い選手から蹴れば良い!気持ちの強い選手から蹴れば良い!

もちろん、5人目とか重要というのもわかりますが、5人目まで行かなければ意味がありませんから!

そして、GKをかえるに当たって、この選手なら5本中2本はとめると確信していました。

すると、予想はほぼ的中。

しかし、こちらの誤算は2人目と3人目がはずすという…。でも、思い切って蹴った結果だから言いキックでした。

5人目で同点。

6人目で共立が止め、最後共立が決めて何とか勝利。

トーナメントですし、勝負事だから勝つことは大切です。次の相手にチャレンジできるわけですから。

しかし、試合内容としては自分たちのチャレンジしたかったことができたのは、あくまで前半のみ。

後半はディフェンスは疲れてばらばら、オフェンスも出たところ勝負。ルーズボールを取りに行く気力すら残っていませんでした。

だからこそ、選手達には次の目標をしっかり見定めてほしいと思っています。

そして、自分たちがどれだけの努力をしてきたか、その結果がどうだったのか、それを確かめられるのは本当に幸せなことです。

おそらく、吉祥女子さんが勝ち上がった方が、次の相手とも良い勝負ができるのでしょう。

ですが、今回勝利できたことに感謝し、勝ち残った責任を感じながら、8日の試合頑張ってほしいです。

8日は十文字大学で9時半キックオフです。

会場の注意事項がありますので、保護者の皆様、お子様よりご確認ください。

また、OGの方は顧問までお問い合わせ下さい。

次は東久留米総合との戦いです。

頑張りましょう!

2016年5月 3日 (火)

皇后杯予選1回戦

本日皇后杯予選1回戦でした。

共立は昨年度同じリーグだった、品川エトワールさんと1回戦を戦いました。

色々な場合を想定しての試合になりました。

開始の流れで1点を取れたのが大きかったです。

たぶん、選手は安心をしたのか、前向きにプレーすることが多かったです。

ただ、何度か適当なプレ-に走ったり、相手が見えずにパスを出して危険になったり、トラップが乱れたりと、まだまだ不安要素があります。

ですが、自分たちのサッカーを目指して、一歩一歩進んでいます。

が、明日の試合はそうは簡単にさせてはくれないでしょう。

一つでも多くの試合を、このメンバーでできるように頑張りましょう!

そして、自分たちのサッカーを追求していきましょう!

本日は、OGも来てくれましたし、松本監督も見に来てくれました。

試合前に松本監督を見ると、選手も私も安心します。

ハーフタイムにOGが来ているのを見ると、これまた選手達は安堵の表情。

人とのつながりって大切です。

やはり、心強いです。

明日は私一人です。

心細い分、選手達にはがんばってもらおうと思います。

とにかく、明日も頑張りましょう!

応援に来て下さった皆様ありがとうございます。

最終的な目標は自分たちを高め続けていくこと!

そのために、勝つ目標があったり、勝つためにどのようなサッカーを追求していくのかが大切です。

私は負けてもいいとは思いません。ですが、勝てば良いだけの話でもないのが、部活動とも思います。

勝つために、自分たちがどのような努力をして、アイデアをだして、そして周りに感謝できるのか。

明日は飛鳥高校で11時半キックオフです。

会場提供だけしてくださる、飛鳥高校さんです。

今日のかえる前に確認しましたが、会場提供してくれる、大会を運営してくれる、審判をしてくれる人がいるから、今日の試合も出来るし、明日も試合ができる。

だから、自分たちが頑張ったことに浸るだけではなく、そういうことにも目を向けられる人になってほしいと思います。

だからきっと今日も帰ったら、家の人に洗濯しておいて!なんて言わずに、自分で洗っていることと思います。

それが出来ていたら、明日も良い試合ができると思います。

明日も応援よろしくお願いします。

2016年4月22日 (金)

インターハイ予選

日曜日インターハイ予選が行われました。

相手は東京成徳さんでした。

きっちりつないでくるチームと予想していたので、こちらもしっかりとした守備から自分たちのペースを作れればと思い、自分たちより強い相手に挑みました。

きちんとつないでくるチームと予想していたので、最初はうまく守備ができず、蓋をしっかりしないで、チャレンジしてしまったり、もしくは引きすぎて相手を自由にしてしまったりという場面が多くありました。

少しずつ、声を出し合い、うまくはめられる部分もありましたし、ボールがまわされる場面もあり、見ていておもしろかったです。多少回されることは覚悟していましたし、大事なことはバイタル付近でどのように連動して守備をするかということです。

ただ、もったいないのは、カバーがきちんといるのに、チャレンジできない場面があったことです。

パス回しもあたりもしっかりしている相手だからこそ、もっとチャレンジしてほしかったです。

予想通り相手の時間帯が多かったものの、共立らしく回していく展開も出来ました。特に、グランドを広く使うことで、空いたスペースにドリブルで切れ込んだり、2列目から走り込んだり出来ていたのは非常によかったです。

ただ、松本監督からハーフタイムに言われた、最後のパスを丁寧にというのが、最後まで出来ませんでした。

後半になると疲れもあり、相手の時間帯が増えました。

そして、左サイドから崩され、失点。

ラスト10分というところで、失点してしまいました。

うまい相手ですから、1点は仕方ないのですが、最後の方でやられると、ましてや天候も天候だったので、苦しいですね。

そのまま終了して、0-1で敗退でした。

ただ、全員で挑めたこの1戦は、皇后杯予選につながる良い試合になったと思います。

そして、共立が目指すサッカーも気持ちも、この試合で少し見えてきました。

やはり、試合をする上では勝ちを目指す。だけど、めちゃくちゃなサッカーで勝っても仕方ない。

だからといって、パス回しがうまいだけのサッカーではなく、やっぱりゴールを目指せるチームにがおもしろい!

ゴールするためにどうするかを考えて行けるチームになってほしいですね。

そのために、苦しいときはパスで交わすのか、ドリブルで交わすのか、はたまた大きな展開を利用して押し返していくのか、そんないろんな事を考えて、状況に応じて対応しながら、そのなかで自分たちが目指す美しい得点を追求していきながら、勝利も同時に目指していきたいですね!

ずっと負け続けてわかったこと。勝つと楽しい!でも、ただ勝つだけでは何も成長しない。どうやって勝ったのか、自分たちの目指すサッカーに近づいているか?など考えてみんなで頑張ってほしいなぁと思います。

そういう意味で、この試合から、相手から学ぶこともたくさんあったので、良い試合でした。

が、足らないものがまだまだあります。自分たちとまだしっかり向き合っていないので、勝負しきれていません。

翌日のグランド整備、中学生が中心になってやっている…。新入部員に色々サッカーを教えるのに、サッカー部とは何かを言葉で説明している…。

そういうのはグランドで身につけていけば良いのに…。

だから、良い試合ではなく、もう一歩の試合だったのですね!

その一歩を頑張って進んでいきましょう!

そして、新入部員が高校生4名が入ってくれました。

貴重な戦力です。厳しい部分もありますし、大変なこともあるとは思いますが、一人一人良い特徴を持っているので、これから楽しみです。

頑張りましょう!

2016年2月12日 (金)

入れ替え戦!~お手伝いと150分審判!~

昨日は生徒とともに入れ替え戦へ!

生徒は記録、担架、ボールパーソンを行いました。

女子連盟の方に丁寧に記録のやり方などを学んだようです。

また、担架のことも教わりました。

皇后杯の西が丘でのお手伝いが2、3年くらい前ですから、もうやり方を知っている人も少ないので、こういう機会があり、生徒達もたくさん勉強になったでしょう。ぜひ、それぞれの担当した仕事をみんなで共有して、今後に生かしてほしいと思います。

そして、女子連盟の方からはありがたいお言葉を頂戴しました。「本当に良い子ですね!やれることは『やります』ってはっきり言えるし、わからないことは『わからない』ってちゃんと言ってやり方を聞いてくれるから、やりやすい!2試合目はもうまかせられる!」と言って頂けました。帰りに制服姿を見て、改めて「やっぱり良い子達ね!」と言って頂きました。

サッカー部の生徒は今でも校外に出るときは制服を着てもらっています。やっぱり学校の代表としていくので、制服をきちんと着ていく。丈などもきちんとまもり、さらには校則も守ることは、たとえ休日の校外活動であっても当然のことです。

正直、時代とは離れたやり方を未だにやっています。

移動用のジャージなど考えることもなくはないですが、お金をかけないで、サッカーをやるというのも、共立サッカー部創設からの大切な継続事項です。

こういう風に外部の方から褒めて頂くと生徒達もうれしいでしょう。いつも私からだめ出ししかされないので。

そういえば、以前修学旅行に行った際にも制服をきちんと着ていて、生徒が地元の方から褒められたことがあり、その中で生徒は「制服を正しく着る」という意味を感じてくれた生徒もいます。

何気ないことですが、何事も自分たちに返ってくるので、これからもうちの選手には小言をいっていこうと思います!

私は1試合目80分、3試合目70分の計150分の副審を担当しました。

入れ替え戦の主審は協会に派遣依頼をしているので、主審は高校生には贅沢な国際副審と国際主審の方も来て頂き、私はその方達と一緒に組みました。

このレベルの審判員の方達のすごいのは審判だけではなく、部屋の準備や片付けなども一緒に手伝って下さることです。

審判だからって審判のことだけではなく、一緒に運営してくださるというのが本当にすごいなぁと思います。私のように試合前は審判に集中しないと不安で仕方のない余裕のない者とは違います。

もちろん、審判関連のことも色々勉強させていただきました。

打ち合わせも私たちのレベルにあわせた要求をしてくださります。なので、本当に試合に集中できました。

副審をしていて、旗をあげるタイミングなど合うようにこちらを見てくれたり、ジェスチャーで見えているというのも合図してくれたりと、本当にこちらがやりやすいなぁと感じました。

また、上級の方ですごいのは、多くを言わなくても試合の進行がスムースだということです。

私はどちらかというと色々言って、ファウルを未然に防ぐことを意識していましたが、言わなくても自然と選手が基準に入っていくのがわかりました。

そして、試合に集中している選手を見て、やはり審判員の重要性も再認識しました。

一番びっくりするのは、副審が主審を探す必要がないということです。

副審が見える範囲に必ずいてくれます。

本当に色々勉強になります。

審判にご協力いただいた先生方もたくさんいてくださり、本当に皆様のおかげで審判運営ができております。本当に感謝です。

審判のレベルが高くない私ももっと勉強して、高体連女子の審判のレベルがもっと上がるように努力していきたいものですね。

今日は高校入試2日目です。

来年度新しいサッカー部に入る受験生はいるのか?ちょっぴり期待してしまう部ログ顧問です。

明日は練習を行います。グランドはそろそろ使えるといいのですが。

21日には大切な試合もあるので、しっかり頑張りましょう!

2016年2月 8日 (月)

新人戦準決勝

昨日は新人戦準決勝でした。

私は、この日は審判の割り当てがありませんでした。

が、先日東京カップの割り当ての会場で、協会の指導部やインストラクター部の方が試合にいらしていたのを見て、自分も割り当てをお願いしている以上、その場に行けるときはいるのが立場上当たり前だと再認識。

そして、普段お世話になっている小尾先生や赤間先生の代わりにはなれませんが、運営責任者代理として試合に行きました。

スタートから災難で…。MCMをはじめようとすると、テントから水が落ちてきて…。ショックでした…。

とはいえ、各チームのご協力でなんとか1日終えました。

審判の方も各チームのご協力があり、練習や大事な予定の合間を調整してくださり、来てくれる方々や、直接チームを持たない女子1級の方も来てくれて、改めて皆様に支えられて審判割り当てが行えていると感じました。

ちなみに、昨日は審判トークもたくさんあり、審判に前向きな方もいることがわかりうれしかったです。協力していける範囲でしていただき、チームへ還元できるような審判委員会の組織作りができるようにしないといけませんね。

また、私自身も審判をやって、プレーに大きな影響を受けたことを覚えています。ですから、そういう意味で、やっぱり審判をすることもサッカーの一部になればいいなぁと思います。もちろん、プレーが優先で当然です!サッカーをやりたい!から審判が必要になるわけですから!

そして、私が感じていた今年の新人戦の試合の落ち着きは、他の審判員の方にも同様に感じていたそうです。

フェアな試合が増えてくれた一方で、タフでスピーディーという審判委員会のテーマもどのように共存してもらうか。

東京都高体連女子の審判委員は次なる課題も出てくるのかもしれません。そこには、技術との方との連携も必要なのかもしれませんね。

そして、共立の生徒も試合を見に来ていました。

最後の最後に私にコーヒーを差し入れしてくれました。冗談だったのに…。ありがとうございます。うれしい限りです。が、もう少し早いともっとうれしいなかなぁ笑!今度お礼を!

帰りは駅で生徒に追いつきましたが、高校2年生はちゃんと電車の中で勉強していました。

さすがです。高校1年生以下は…。楽しそうで何よりです笑!

こういうところで差が出ることを高校1年生以下は知らない。

それにしても、中学2年生も来てくれてうれしいです。高校の大会はまだ先だ!と思わずにこういうところで試合を見て、刺激を受けて自分に生かしてくれればもっとよくなるはずです!

自分たちのレベルで頑張ることはもちろんですが、東京の頂点がどのような戦いをしているのかをみることも大切です!

しっかり頑張りましょう!

2016年1月22日 (金)

新人戦準々決勝

ご無沙汰しております。

この1週間のことを書かせて頂きます。

連続投稿するつもりです。

日曜日、新人戦準々決勝でした。

私は審判のお手伝いで行きました。

直前に軽い肉離れを起こしてしましい、できないこともなかったのですが、この後新人戦も続きますし、東京カップもあるので、色々な先生に問い合わせたところ、以前女子の方で関わってくれていた先生に了解をもらえたので主審をお願いし、私は2試合4審をやりました。

本当に色々な先生に手伝っていただき、審判がなんとか回すことが出来るようになりました。

以前は自分が4試合すべて入らないといけないことを考えると本当に感謝です。

皆様のご協力あってのことです。

新人戦はここ最近の印象と違い、落ち着いたゲームが多かったように感じました。冷静にやっているように見えましたし、手のファウルも減っているように感じました。

ですので、今後はフェアな中でどこまでタフにやれるかが、鍵を握るようにも感じますし、メンタリティーという部分でもインターハイ予選までに、各チームの色が出てくるのかなぁとも感じました。

とはいえ、ここまで残るチームの先生方はやはりすごい監督さん達なので、この後もそれぞれのチームから目が離せないですし、新戦力との融合でそれぞれ変わってくるので、本当に楽しみです。

東京都高体連女子審判委員としても技術を上げて、より試合に集中してもらい、さらには全国大会にいっても集中してもらえるようなジャッジが先生方で出来るようにしていきたいと感じます。

それにしても、見えている部分はほんの一部分ですが、他のチームの先生方から学ぶことが多く、私は先が見えません…。

とはいえ、私ももっと頑張ろうと思えたことが一番の収穫です。

試合後に、第2試合で戦った両チームの監督が一緒にご飯を食べて話している姿を見ていて、いいなぁと感じました。

切磋琢磨しあいながら、みんなで頑張る。

審判もそうならないといけないと感じました。

準決勝以降も審判チームとして頑張りましょう!

他のチームの監督さんを見ていると器が本当に大きいです。

そして、大きな器を持っている人を育てていけるように、まずは自分も大きな器を持てる人間にならないといけないと思いましたが、厳しそうなので、うちの選手には私を反面教師に頑張ってほしいと思います。

次は2月7日に準決勝が行われます。

この日は部活はオフですので、選手のみなさんも見に行くといいですよ!

2015年11月 3日 (火)

リーグ最終節

本日、リーグ戦最終節が行われました。OGコーチも3名来てくれての試合となりました。

私たちの置かれた状況を私はあまり理解しておらず、勝っても2位に入れるのかどうなのかわからないという感覚で試合を向かえました。正直、リーグ戦なので計算して戦いたくなかったので、実はリーグの表をまとめながらも、全くそこには注目していませんでした。

とにかく、勝って他チームの状況によって、もしかしたら2位に入れるという感じかなぁと思っていました。

そして、最終節は勝手に優勝候補の一つと思っていた王子総合さんでした。

なので、正直、昨年度と同じように後半失速して4位かなぁと、やはり優勝や入れ替え戦に関わるところになるとなかなかみんな力を出せず負けるんだなぁと朝思いながら来ました。最後の勝ち方を知らないチームですからね…。

そうです、考えたら私、共立で優勝というのをどのリーグでもしたことがなかったのですから。

そこで、私はこの試合に対しての位置づけは、個の能力の高い王子の選手相手に、うちの選手がどこまでがむしゃらにやれるか、勝利のためにどこまで走れるかでした。

今朝の部ログで書いたとおり、負ける覚悟で戦えても、勝つ覚悟をもって臨んでいない、だから勝てないのだと。

正直、気の優しい選手達の集まりなので、そこは勝つために必要なステップアップと感じていました。

前日のミーティングで私の考えを話したあと、選手に先発を決めさせました。

けが人がいて、ベストをくめない。GKも本調子でない中で、しかも2日前に戦って色々ばれているので…。

選手がこれで勝つんだというメンバーを選ばせました。

なぜか私は選手が選んだメンバーならやれるという自信を持っていました。

当然、このリーグ戦の中で、いくつかポイントになる試合を意識はしてきました。今回は、うちが弱点としているフィジカルにおいて、フィジカルも技術もうまい相手に、あえて真っ向勝負を挑ませました。

挑むためにしたこと、当然フィジカルコンタクトの練習はもちろんのこと、それ以上にメンタルを意識しました。

メンタルと言っても鍛えた訳ではありません。自分たちが挑戦するのはなぜなのか、挑戦することで失うもの、得るもの、そんなことを話し、最後にはメンバーを決めてもらいました。

結果として、いつものように中学生を入れて、調子が上がってきた高校2年のトップの選手は控えに、けがで空いたポジションには別の高校2年生が入り、中学生はGKのバックアップ+DFのバックアップとして残しました。

試合結果は予想外の8-2で勝利しました。

試合前はOGコーチ、さらには控えから言葉をもらいました。その中で、高2のR.Aがいつもとは違い、単語ではなく、文章で選手に言葉を送っていて、ここからも気持ちが見えました。試合前の雰囲気がいつもと違いました。

先制点は共立。本日のメンバーでスタートから行くか、後半の疲れたところで投入するか迷っていた中3の選手が起点でした。高2の先輩の「中3Mは1試合もつから温存しなくてよくない?」との発言から先発を守り、見事右サイドから大きなクロスをあげ、GKの上を越えて、それを中2のMが押し込み先制。ラッキーな形ではありましたが、大きな先制点。

しかし、その中3がなんといつもの下に目線が入り込むプレーで相手に囲まれ奪われると相手の左サイドから正確なクロスが、そして後ろから入った王子のキープレーヤーがW杯のファンペルシーを彷彿させるヘディングで同点にすぐに追いつかれます。

試合前に伝えていたのは、誰がGKやっても止められないシュートはある。だから、点の取り合いで勝つしかないということ。

意外にも選手は気落ちせず、また、中3への声がけも今回は相手が相手だけに、後押しするように声がけしました。

すると、得点パターンの形から相手の高2H.Sが走り込み、冷静にシュート。これが勝ち越しゴール。

さらに前半終了間際には、同じく高2H.Sが走り込み、同じようにシュート。3-1で前半を折り返しました。

前半を終えると、うちの選手は真っ黒な選手が多い。戦っている感じがして、少し疲れが見えていました。また、精神的に戦いながら、弱っている選手もいました。

前半を見る限り、直前でのフィジカルコンタクトの練習が完全にはまり、相手のポイントを押さえながら、踏ん張ったというか逃げ切った感じでした。

ハーフタイムでは、戦えていてこれを残りも続けるだけという話。ただ、相手の方が体力は残っているし、相手には一発があるから、同点のつもりとまでは言わないが、2点差は1点差と思いなさいと指示。後半は相手が色々変えたり、仕掛けてくるから、1点先に取られるかもしれないが、同じように後半もチャンスがあるから、奪われても焦らず戦い続けなさい。70分のゲームで勝たなければ意味がない、と伝えました。勝つためにはどんなにつらくてもこの70分をやらないといけないのです。残り35分を戦う気持ちを入れ直すことが私の唯一の役目でした。ハーフタイムにはOGコーチも含め声を出してくれて、さらに、笑いも入れながらも楽しくチャレンジできるように送り出しました。

後半は予想通り相手のキープレーヤーが右サイド開いていたところ誰もプレスに行かずに大きなセンタリングをあげられ、バウンドがあわず後ろに行きそのままゴール…。

3-2になってしまいました。しかし、ここからのファイトが違いました。

コーナーキックを奪うと一本目相手に完全にクリアーされ、もう一度コーナー。私はここで、相手のクリアーが嫌だったので、高1キャプテンに少しずらして蹴りなさいと言おうと思いましたが、思い踏みとどまり、そして、そのまま蹴らすとなんとGKの手をはじきそのままゴール。4-2

なんかいつもと雰囲気が違う。

ベンチからの声も出続けている。

いけるかもと思いながらもここから残りを戦いきらなければ意味がないので、ここからだと選手達に言い聞かせました。

その後、相手の6秒を超えてのGKのボール所持で間接FK。

しかし、ここで高2のゲームキャプテン(新人戦から高2がゲームキャプテンをやってます。これも後で話を書きます。)が取った判断はペナルティの中から中の選手に合わせるという誰も想像しない選択でした。見事相手の裏をかき、完全にフリーになった中2Mがヘディングシュート。5-2。

ここまで来ると選手は自信に満ちあふれたかのようなプレーで、相手に挑んでいけました。

追加点は中3のM、高2のH.Sで、最後の8点目は前節から散々外しまくった高1のYが決めてくれました。

結果としては8-2ですが、正直、いつどこで相手にリズムがいくか、いけば連続失点が考えられただけに最後まで気が抜けませんでした。

ただ、保護者の方、OG、色々な方のサポートを受けて臨めたこの試合は本当に最高でした。

部活動におけるサッカーの醍醐味は勝つことではなく、強い相手に挑むために努力し、自分と戦うこと、そして、その挑戦を自分でやったと思える達成感だと思っています。その上で結果もついてくれば最高。つまり、結果ではなく、成果!それを子供達に伝えたいと必死にやってきましたが、今日はそれを選手が少しは感じてくれたでしょうか?

うちの選手は次、王子さんとやったらこのスコアにならないことは百も承知という顔で、反省会の時に、私の話を聞いていました。

強い相手がいて、そういう相手と戦えたことは本当に幸せなことです。

サッカー部にいて、色々大変なことも多かったと思いますが、やっていてよかったですね!

何より今日はベンチの選手の声もすごいよかった。みんなで戦うということがどういうことか、控え選手がいかに重要かも試合にでている選手も出ていない選手も感じてくれたのではないでしょうか?

そして、いつか自分たちが卒業した後にまた帰ってくるグランドがあるってこと最高ですよ!

私も未だに六大学野球、箱根駅伝、ラグビーなど母校の試合を楽しませてもらっていますが、共立のサッカー部にいて、母校の試合を堂々と見に来るためには、今頑張ることが大切!

今日は本当に苦しい時代を戦ったOGたちが来てくれたおかげで、私も落ち着いて試合を見られました。

OGとの試合後の食事も楽しんで、とても幸せでした。部活動でのサッカー、いろんな醍醐味があるなぁって思いました。

私はなぜかやる気になり学校に戻り仕事をしていました。

明日からは前向きなやる気は残しつつ、切り替えていきましょう!

応援ありがとうございました。

新人戦1回戦

久しぶりの新人戦。

1回戦は王子総合でした。

けが人が出て、当初は7人での戦いかと思いましたが、なんとかGKが負傷の中でも出られる様子だったので、出てもらい、8人での戦いでした。

8人となると、夏も同じように戦っているので、サッカーにはなるだろうと思っていました。

実際に選手達は自分たちで考えて、前回の反省も生かしながらプレーしていたように思います。

前半で気になったのはサイドバックの位置ぐらいで、それ以外は踏ん張りながら、相手のポイントも理解しながら、やらせても仕方のないところ、食いつくところと判断はそれなりに出来ていました。

ただ、8人だとどうも焦って、裏を簡単に狙えばいいところ、下げてやり直すところの判断が中盤の選手も苦戦していました。

狙いは相手にもわかるシンプルサッカーしかできませんが、そのシンプルサッカーも今後につながると感じさせるものもありました。

前半に試合前に8人で戦うときにやらせてはいけないという相手のプレーで失点。あの場面も中盤の選手の判断ミス、その後にバイタル付近での安易なディフェンスで失点しました。あのディフェンスの仕方を工夫しないといけないですね。

後半に入り、負傷中のGKが安易なキックミス。それを相手は冷静に無人のゴールへ!こちらのミスとはいえ、相手はきちんと決めるあたり、うちの選手とは違うなぁとも感じました。うちの選手だとあそこからだと決められるか…。

しか~し、これでやっと吹っ切れたのか、何とかその後は踏ん張りながら攻撃にも力が入りました。結局、8人なのに、ツートップのような形、3-2-2で機能していきました。

こうなったのも、2失点したからでしょう。そして、割り切った戦いに選手自身が自然とシフトしていけました。

チャンスは何度も作れるものの、結局ゴールが入らず…。相変わらずのシュート力不足。8人で疲れてゴール前で打てない…なんてのは結局は力不足を意味しています。

今年、やっていないトレーニングありますよね?!夏にやっていたら…。と思ってしまいましたが…。

それでも、外から見ていて、必死になりつつある選手の姿は「頑張って続けよう~」という声がけだけでラストはすみました。

1点返すも、その後何度もGKとの1:1でGKにパスするかのようなシュートを連発…。最後の冷静さと大胆な気持ちの強さ、身につけましょう。

結局1-2で終了。仕方ありません。これが今のうちの実力です。

そして、うちのチームの一番の大きな課題が!

「負けてもいいから必死に頑張る!」これは、きっとこの状況誰もが持てるはずです。

しかし、「勝つ覚悟」それがうちのチームには足りない。

それをもっていれば日頃の練習もできるはずです。

その思いをもって、これからもっと頑張ってほしいところです。

本日はリーグ戦の最終節です。

これが終わると8日、15日とグランド提供のみです。

頑張っていきましょう!

2015年10月16日 (金)

今後の予定

10月25日午前:中学校大会、午後:練習試合

11月1日新人戦(外部会場)

11月3日リーグ戦最終節

11月8日新人戦2回戦(共立会場、負ければ会場提供のみ)

11月15日中学校大会会場提供

11月22,23日はリーグ戦未消化試合の可能性あり

11月29日フットサル教室(日本フットボールリーグ所属のあのチームのあの選手が来てくれてのフットサル教室を行います!テスト前ですが、サッカー部員はお手伝いお願いします!)

11月29日は共立杯同時開催

2015年10月13日 (火)

試合結果

ここのところ、不運続きで、今朝も自転車のチェーンが外れ、完全に奥にはまって、抜き取れずに学校まで自転車を押し走りしてきた部ログ顧問です!

昨日行われた試合結果です。

リーグ戦第8節

1-2で敗戦しました。正直、過去の試合の中で一番悔やまれる試合です。

この敗戦、結果から言えば私の責任です。

応援してくださった皆様すみません。

選手の皆さんすみません。

OGの皆様すみません。

今日から切り替えられると思ったら意外に引きずっています。

正直、選手達にベストの環境を用意することができず…。忙しいなど色々言い訳して一番あまかったのは自分です。

また、振り返ったら書こうと思います。

が、とりあえずテスト前になるので、振り返ることをしないまま最終節を迎えそうです。

とはいうものの、その前に新人戦もあります。

こちらはもっと厳しい戦いです。

が、やるしかありません。

午後の中学校大会もここのところ当たり前のように中学生は1日2試合。

苦しいですが、こちらも無得点で敗戦です。

協力してくれたメンバーはいつも通り大活躍。

ただ、この実践が必ずや高校で生きるはずです。

頑張りましょう。

とはいえ、けが人続出なので、テスト前に入りオフになるので、しばらくはお休みです。

ということで、私も切り替えないと!

といいつつ、毎回のことですが、選手は意外に普通に過ごすんですよね?!

そうであるならば、そこまでです。

この敗戦、色々あっての敗戦ですが、それをいいわけにして、自分たちを見つめ直さないなら、成長はありません。行動が変わらないならそれまでです。

各自、今どういう心境か聞きたいところですが、個人的に引きずってしまいそうな敗戦…。

自分がPKを外して負けた引退試合より悔しいです…(このときは完全に左利きのキッカー特有の狙いを完全に選抜で同じだったGKに読まれたので…ただ、うちのチームは全員外してくれたので笑!)。

とりあえず、しばらくは自分でトレーニングしようと思います。

ただ、悪いことばかりではなくいいことも!試合後、仕事を終えて、夜はいきつけのラーメン屋さんへ。店主がサービスしてくれました。

いつもと違うメニューを頼んだから、何かを察してくれたのでしょうか?

お店の方はお客さんのことをしっかり見て提供してくれているんですよね?!

私ももっと生徒のことをしっかり見て、そのときのベスト、いや、今後を考えたベストの対応を出来るようにしていきたいものです。

そういう人に私はなりたい…。

では、今日も頑張りましょう!