2013年4月 6日 (土)

共立二中高の自然がいっぱい2 (24)

2013年4月5日

入学式も無事に終わり、共立二中高では新年度の始まりです。

咲き出しは例年よりも早かったサクラは入学式にあわせたように咲き誇っていました。

というのも、学校にはソメイヨシノの他に、エドヒガン、オオシマザクラ、ヤマザクラ、

シダレザクラ、ヤエザクラと何種類ものサクラが植えられています。

咲く時期も少しずつ違っていますが、入学式にあわせたように咲き出しました。

 

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オオシマザクラ

葉は桜餅に使われるだけあって、とても良いにおいがします。

ソメイヨシノはこのサクラとエドヒガンとのかけあわせから生まれたといわれています。

 

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ヤマザクラ

ソメイヨシノが生まれたのが江戸末期といわれています。

それ以前の花見といえばこのサクラだったのではないでしょうか。

花が咲くと同時に赤っぽい葉が出るのが特徴です。

 

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シダレザクラ

校舎の周りに咲くサクラの中で一番目立っているのはこのサクラです。

シダレザクラとは枝が下に垂れるサクラの総称ですが、エドヒガン系のサクラが多いようです。

枝が下に垂れると、葉っぱが裏を向いてしまいそうですが、枝がねじれていくため、葉はちゃんと上を向くようになります。

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ヤエザクラ

ドラマの題名にも使われ、今年の流行のひとつですね。

これも花びらがたくさんあるサクラの総称です。

2013年3月11日 (月)

共立二中高の自然がいっぱい2 (23)

2013年3月11日

土の中で冬ごもりしていた虫たちが目覚めるといわれる啓蟄(けいちつ)が訪れたとたんに春の陽気となりました。

非常に強かった冬将軍の時代が終わると、生き物たちが騒ぎ始める季節へと変わっていきます。

新年度に向けてわくわくする時期到来ですね。

 

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タネツケバナ

水田などによく生える雑草のひとつですが、群生しているところを少し離れて見るとすばらしい景色になります。

 

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シロツメクサの芽生え

クローバーとしてよく知られる植物ですが、芽生えた直後は「緑」でもなく「ももいろ」でもなく「赤い」葉っぱをつけています。

 

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菜の花

春の代表的な花ですね。

中庭に種をまいたものが次々に咲き出しています。

 

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ヤマアカガエルの卵

いつもは2月上旬に産むはずなのですが今年は寒かったからなのでしょうか、3月になってから産んでいました。

 

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 フデリンドウ

昨年のこの時期にも出しましたが、今年も落ち葉の中から可愛らしく顔を出していましたので写真を撮ってしまいました。

2013年3月 9日 (土)

ジャガイモ畑の準備

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新中学1年生用のジャガイモ畑を準備しました。

現1、2年生が後日、新入生のためにジャガイモを植えます。

収穫は6月頃になります。オープンキャンパスで受験生の収穫体験も行う予定です。

2013年2月25日 (月)

共立二中高の自然がいっぱい2 (22)

2013年2月25日

この時期の天気が良い日は空気が澄んでいるので気持ちがいいですねsun

そんな日は学校の白亜の校舎もまぶしく感じられます。

2月もあと数日で終わりになります。あと少しで寒い時期ともお別れですね。

春の足音がすぐそこに聞こえる今シーズン最後の冬の姿をご覧くださいhappy01

 

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霜柱

寒い日にはあちらこちらで霜柱が見られます。

霜柱を見ると踏みたくなるのはなぜでしょうかsign02

 

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落ち葉

雑木林の中では落ち葉がたくさん積もっています。

暖かくなるとこの落ち葉は分解されて植物の肥料になり、そして地面も緑色に変わってきますsign01

 

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教室からの風景

教室から外をながめると、奥多摩の山々がよく見えますeye

緑豊かな教室で授業するのもいいものですwink

2013年2月20日 (水)

高校1年生 化学基礎(脂肪族炭化水素の性質)

高校1年生の化学基礎の時間では、2年生で学習する「有機化学分野」の基礎を学習しています。

今回は、次の2つの実験を行いました。

1.ヘキサンと1-ヘキセンの性質、反応性の違いを調べる。

2.アセチレンの製法、性質を調べる。

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3つの炭化水素の構造式は上図のようになります。

炭素原子間の結合の仕方に違いがあり、それぞれを単結合、二重結合、三重結合と呼びます。

生徒たちは、燃焼させたり、臭素水を加えたりして反応のようすを確認しました。

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2013年2月13日 (水)

高校2年生 化学Ⅰ(ニトロベンゼンの合成)

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高校2年生の理系クラスでは、「ニトロベンゼンの合成」を行いました。

ベンゼンに濃硝酸と濃硫酸の混酸を加え、加熱するだけの簡単な実験です。

「エステル合成」と同様、高校化学の有機化学分野では定番の実験です。

反応物は無色透明の液体ですが、反応が進むと淡黄色の物質が生成したことが分かります。

化学反応式で示すと、次のようになります。

C6H6 + HNO3 → C6H5NO2 + H2O 

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水中に入れると、まるくなって沈んでいきます。

プヨプヨしているようすに「かわいい」という声も聞こえましたhappy01

2013年2月 9日 (土)

共立二中高の自然がいっぱい2 (21)

2013年2月9日

今年に入ってから雪の日がたくさんありました。

雪が降ると大変だと思う気持ちもありますが、なぜかウキウキした気分にもなりますね。

立春を過ぎて暦の上では春になり、日差しも暖かく感じられるようになりましたが、学校はまだまだ冬の気配を残しています。

そんな学校の自然を紹介します。

 

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雑木林

学校内にはたくさんの雑木林があります。

この雑木林には大きな池もあり、多くの生き物たちが生活しています。

数ヵ月後にはオタマジャクシもたくさん見られるようになり、それをねらってなのか、カワセミが来ることもあります。

 

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不思議な木

金網を突き破るように木が生えています。

金網を幹に取り込んで、からだの一部にしてしまったようです。

自然の力ってすごいですね。

 

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落ちない葉

クヌギなどの枯れ葉はこの時期になっても落葉せずに残っています。

これは高校の生物の教科書に出てくる「離層」という落葉に必要な部分ができないためです。

2013年1月29日 (火)

高校1年生 生物基礎(ウニの受精)

高校1年生の生物基礎の授業で、「ウニの受精」を観察しました。

先週行われた授業では、雑誌の取材も行われていたようです。

詳細はこちら(ひびコレ!)

顕微鏡の操作が不慣れなために、卵や精子を探すのに苦労している生徒もいました。

そんな生徒たちのために、写真を紹介しますsign01

 

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まずは、未受精卵から。

 

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次は、卵とそのまわりの精子。

 

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最後に、受精膜のできた卵。

 

このあと生徒たちはウニの親となり、「myウニ」を育てていきます。

生徒のみなさん、エサやりは忘れないでくださいねcoldsweats01

2013年1月28日 (月)

高校2年生 化学Ⅰ(エステル合成)

高校2年生の理系クラスでは、「エステル合成」の実験を行いました。

エステルとは、カルボン酸とアルコールを反応させると生じ、

低級(炭素が少ない)ものは、果実appleのような芳香をもつものもあります。

消臭・芳香剤の分野を得意とする某メーカーの社名、といえばお分かりですかhappy01

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さて、今回は酢酸とエタノールから酢酸エチルを合成してみました。

写真の上層に見える油状の物質がそれになりますeye

みなさん、どんなにおいがしましたかsign02

来月は別のエステル合成にも挑戦してみます。

お楽しみに~wink

2013年1月25日 (金)

共立二中高の自然がいっぱい2 (20)

2013年1月25日

1月になると急に日暮れの時間が遅くなっていくことがわかりますね。

寒さは厳しいままですが、生き物たちは少しずつ春に向かって動き出してきています。

よって、これからの自然観察は楽しみが多くなります。

 

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ウメのつぼみ

昨年の咲き出しは少し遅めでしたが、今年はどうでしょうか。

つぼみは随分とふくらんできています。

 

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サクラ咲く準備

ウメだけではなくこの時期には多くの冬芽が育っていきます。

受験生のためにも、今年のサクラは美しくたくさん咲いて欲しいと思います。

 

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雑木林で空を見上げると

冬の間、雑木林の中は明るく空を見上げることができます。

そんな経験も自然観察には大切なことです。

視線を変えてみることで、今まで気づかなかったことを発見できることもあります。