2013年1月18日 (金)

高校2年生 化学Ⅰ(銀鏡反応)

高校2年生の化学Ⅰの授業では、「有機化合物」について学習します。

今回は理系クラスの実験を紹介します。

 

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らせん状に巻いた銅を加熱すると、黒色の酸化銅(Ⅱ)に変化します。

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その銅をメタノールの入った試験管内に入れると・・・

あら不思議、元々の銅の色に変化しました。

このとき、酸化銅(Ⅱ)は還元され、メタノールは酸化されています。

2学期に学習した「酸化還元反応」です。

ところで、メタノールはホルムアルデヒドという物質に変化しました。

 

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次に、硝酸銀水溶液にアンモニア水を加えました。

すると、褐色の沈殿が生成します。

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しかし、もう少しアンモニア水を加えると、沈殿が消えてしまいました。

この水溶液をアンモニア性硝酸銀水溶液といいます。

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この水溶液に、先ほどのホルムアルデヒドを加え、温水につけると・・・

なにやら、黒っぽい色をした物質が内壁に見られるようになりました。

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水溶液が還元され、銀が生成されました。

銀が付着し、鏡のようになるので、「銀鏡反応」というわけです。

身の回りにある鏡も、この反応を利用してつくられています。

2013年1月15日 (火)

高校1年生 基礎生物(散歩第2弾)

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高校1年生の生物基礎では、生態学について学習しています。

森林の状態などを実際に見るために、まず11月に散歩をしました。

その後、授業が進む中でいろいろな木々の種類なども出てきました。

やはり実際に見てみなければわからない、という話になり再び外へ。

教室内で学習するだけが勉強ではないといったところでしょうかhappy01

2012年12月 6日 (木)

共立二中高の自然がいっぱい2 (19)

2012年12月8日

師走に入り、生徒たちはただ今試験中です。

部活動も禁止になり、校舎内は静まり返っています。

そんな学校でも、自然はいつものように生き生きとしています。

紅葉もまだまだ盛り。落ち葉が風に舞う音も。

冬には冬の美しさがあるんですね。

 

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コウテイダリア

背丈は5m近くになることもあります。

11月から大きな花を咲かせています。

しかし、霜が降りると急に枯れてしまうんです。

 

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ユズ

温室の前ではユズの黄色い実が青空に生えています。

冬至に入るゆず湯は、厄払いの意味があるとか。

ゆず湯に入って健康を保ってくださいね。

 

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キツツキの巣

よく見ると、このような巣穴があちらこちらに見られます。

この辺りは、コゲラやアオゲラがたくさん見られます。

2012年11月27日 (火)

共立二中高の自然がいっぱい2 (18)

2012年11月27日

朝晩の冷え込みがだんだんと厳しくなってきました。

けれども天気のよい日中は木々が鮮やかな色を輝かせ、外の空気もおいしく感じられます。

よって、理科の時間は散歩の授業を望む生徒の声も響き渡ります。

生徒たちは学校内で紅葉狩りを楽しむことができるのです。

そんな紅葉も含め、学校内の今を紹介します。

 

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フユノハナワラビ

花のように伸びた胞子葉からほこりのような胞子が飛び立ちます。

前庭の雑木林ではこんな植物がにぎわっています。

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草紅葉

紅葉狩りというと紅色や黄色になった樹木を考えてしまいますが、よく見ると地面付近もにぎわいを見せてくれています。

枯れた草も美しい姿を作り出しています。

 

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紅葉

紅色のカエデの他にも、黄色のカエデや他の木々も色とりどりです。

2012年11月26日 (月)

高校1年生 化学基礎(金属のイオン化傾向)

高校1年生の化学基礎では、「酸化と還元」について学習しています。

その中で、今回は金属の反応性について確かめる実験を行いました。

身の回りにはたくさんの金属がありますが、そのすべてが同じ変化を示すわけではありません。

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例えば、ある金属塩の水溶液に別の金属の単体を入れたとき、変化が起こる場合と起こらない場合があります。

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 上:変化が起こらなかった場合(硝酸鉛(Ⅱ)水溶液に銅板)

 下:変化が起こった場合(硝酸銀水溶液に銅板)

ちなみに、下の写真は銅板のまわりに銀が析出(付着)したようすです。

2012年11月24日 (土)

高校2年生 物理Ⅰ(波)

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物理では波の干渉について勉強しました。

波と波がぶつかるとどのようなことが起こるのか、まずは理論から追究していきました。

2012年11月22日 (木)

高校1年生 生物基礎(生態学)

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高校1年生で行っている生物基礎の授業では、「生物の多様性と生態系」に入ります。

教科書を説明する前に実際に森林の様子などを見に行きました。

紅葉狩りにもよい季節に学校内を散歩して、ちょっと寒かったですが、気分良く勉強ができました。

2012年11月21日 (水)

中学1年生 火成岩の観察

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2分野の時間では火山について学習しました。

マグマからできる岩石と火山灰を観察し、火成岩の組織と火山灰が鉱物からできていることを観察しました。

2012年11月20日 (火)

中学2年生 露点の測定

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気温が下がると雲ができたり、ガラス窓に結露ができたりする現象を学習しています。

金属製のコップに氷で冷やした水を入れていくと、コップの外側が曇っていきます。

そのときの温度を測定することによって、空気中にどのくらいの水蒸気が含まれているのかが分かります。

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気温が下がると飽和水蒸気量が減って、空気中に含むことができなくなった水蒸気が水滴となって現れます。

空の上ではそれが雲であり、ガラス窓には結露となって現れます。

2012年11月19日 (月)

高校2年生 化学Ⅰ(両性元素)

高校2年生(理系クラス)は、化学の授業で無機化学分野を学習しています。

今回の実験では、両性元素と呼ばれるアルミニウムと亜鉛の性質について調べました。

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一部の金属を除き、一般に金属は塩酸のような酸に溶け、水素を発生します。

この気体を集め、火のついたマッチを近づけると「ポッ」と音を立てて燃焼しますね。

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さて、金属が溶けた水溶液の中には、その金属を陽イオンが含まれています。

この溶液の中に塩基を加えると、白色の沈殿が生じます。

これは水酸化物と呼ばれるものですが、さらに塩基を加え続けると、

生じた沈殿が消える(溶け出す)という不思議な現象が起こるものがあります。

写真では上手に伝えることができませんが、まるでマジックを見ているかのようでした。