2009年11月18日 (水)

失礼しました!

ちょっと間が空いてしまいました。
そしてまた生徒にチェックされてしまいました。
先生はズルイ、とか言われてしまいました……ズルイ?
ズルイというのとは、ちょっと違うような気がするのだけれど。

さて、何か恒例になってしまっているけれど、とりあえずインフルエンザの現状報告から。
……この沈静化はいったい何なんだろう?
中学・高校6学年見渡しても、インフルエンザの欠席はほとんど見られない。
あまりにも静かなので、逆に不安だ。

個人的な話で恐縮だが、ウチの息子の学校は現在学年閉鎖中、なんと隣のクラスは36人中21人がインフルでお休みだと言う。
36分の21!?
何だ、その高罹患率は?
最初聞いた時は冗談かと思ったけれど、本当らしい。
いくら小学生の友だち付き合いが濃厚接触だからといって、これは本当にすごい……。

……やはり静か過ぎるのも不安だな。

そうそう、そう言えば先日「大丈夫なのか?」とここで心配してやったK子がやってきて「何だぁあれはぁ~」と非難されてしまった。
心配してやったのだから感謝されこそすれ、非難される覚えはない!、と思いっ切り上から目線で返しのだが、続く言葉を聞いて冷や汗が出た。

「うちのお父さんがあれを読んで、おまえのことかなぁと思ってたら、やっぱりおまえだったかって嘆いてたよ」
「ははは、そうか……? えっ?」

まずい!
お父さんがチェックしていたのか?
この前の記述はどう見ても褒め言葉には……ならんだろうなぁ。
いかん、フォローしなくては!

そうそう、運動神経抜群みたいですねー!
(とは言え、運動部でもないし、ほとんど役に立っていないが……)
あー、イラストがすごい上手いですねー
(別に美術系に進むわけでもないので、役に立ってはいないが……)
この前も記したけど、後輩から慕われていますねー!
(それでは大学には受からないとも記したけど……)

うーん、フォロー難しいなぁ。
あ、でも教員は皆「彼女は伸び代あるよねー」って言ってます、これはホント。
まだまだ余力があって、やればやるだけ学力伸びますよ!
何しろこれまであまりやってませんでしたからねー、ははは……。
いやいや、それはこっちに置いといて。
今から毎日8時間くらい受験勉強していけば、きっと第一志望受かります!
たぶん。

以上、言い訳でございました。

まぁでも、受験とは関係ないかもしれないけど、あまり役に立ちそうにない、無駄に思えることをたくさん持っていた方が、人生豊かに過ごせるとは思いますけどね。
先は長いし、いろんな引き出し持っているのは強いです。
本当に。

すべての保護者の皆さん、一喜一憂もするでしょうけど、どうぞ長い目で見てやってくださいな。

2009年11月 9日 (月)

『ニッポンの犬』

先日こちらに「犬が好き」という話を記したところ、犬を飼っているのかといろんな生徒に聞かれたのだが、実は……、飼っていない(泣)。
昔から飼いたい気持ちは強かったのだが、いろいろ問題もあり未だに飼えていない。
しかし、可愛かった息子も反抗期の扉を開けようとしており(すでに開け放たれているかも)、一緒に遊んでくれなくなりそうな今日この頃。
そろそろ犬をお迎えする決断の時期かもしれない。
「ペットに逃げるようになったらおしまいよ」などと言われたりもするが、聞く耳もたぬ。
逃げまくっちゃいます。

さて、図書室には動物や昆虫などの写真集も置いてある。
報道写真集のように問題意識を喚起させるものもあるが、動物の写真集というのは、もうこれはとにかく「癒し」のため。
で、今回は特にオススメの犬の写真集をご紹介(ついでに猫も)。

20091109  

これこれ、岩合光昭の『ニッポンの犬』である。
ついでに『ニッポンの猫』もご一緒に。

岩合光昭氏は動物写真家としてすっごく有名で多くの写真集を出しているが、お気に入りは何といってもこれ。
表紙のシバちゃんの写真をご覧あれ。
シバに桜に富士山!
あぁ、日本に生まれて良かったぁ……などと、めったに思わないことに感動して涙さえこぼれてきそうである。
外国産の方が好きな方はあまりお気に召さないのかもしれないけど。

しかし、実は岩合氏、猫の写真集の方が圧倒的に多いんですね。
まぁ猫も嫌いじゃないけど、もちっとワンの方にも力を入れていただきたい……。

いずれにせよ、このように「癒し」もありますので、勉強に疲れたら図書室までお出かけくだされ。
(暗に疲れるほど勉強しなさいという意が含まれているな。)

2009年11月 5日 (木)

大丈夫なのか?

前回も記したが、本校の新型インフルエンザはこのところ妙に落ち着いている。
近隣の学校ではひどい状態のところもあるみたいだが、ウチではその後も1クラスの学級閉鎖も出ていない。
やはりテスト前に思い切り学校閉鎖までしたのが良かったのか……。

というわけで、そちらの心配は今のところあまり必要ないのだが、心配事は他にもいろいろある。
図書室の常連の、ある高校3年生もその一つである。
彼女(仮に「K子」としておこう)は未だに自分の志望もはっきりしない困った受験生。
「君はどうするんだ?」と訊くと、「どーしようかねー」と返ってくる。
何とも生産性のない会話である。

最近は図書室にあったフランス語会話の本を読んで、「ぼんじゅーる、むすゅー」「めるすぃ、ぼくぅ-」などと一人会話して(不気味だ)喜んでおる。
「いいから勉強しろっ」と言ってはみるが、思った通りのれんに腕押し、無駄である。

先日このK子の後輩が本を借りに来た。
「勉強してるか?」と挨拶代わりに訊いてみた。
「ちゃんとしてますよ!。K子先輩とは違うんです!」と非難されてしまった。
ちょっと前にどこかの国の総理大臣が似たような言い回しをしていたが、それにしても後輩にこんな風に言われてしまうというのもいかがなものかと……。
それにしてもなぜここで突然K子が出てくる?

さらに続く。
「K子先輩、ホントどうするんですかねー。まだ大学どうするかとか全然決まってないみたいですよー、困っちゃいますよね-」
別に君が困ることはないだろう。
とは言え、気持ちは分かる、私も確かに困っちゃいます。

さらに別の生徒がこの話を聞いて曰く、
「K子先輩と比較するなんて、ちょっとレベルが低いですよねー」
おいおい、そこまで言うか……。

もっとも二人とも笑って話しているわけで、実は後輩に慕われている表れでもある。
人当たりはいいし、ざっくばらんな性格が好かれているのも分かる。
だがK子くん、もしかしたら知らないのかもしれないので言っておくが、後輩にいくら慕われていても大学には受からんのだぞ。
ほんとだぞ。

高3の皆さんが日々充実した学習生活を送ることを陰ながら祈っております。

2009年10月29日 (木)

マスクをすると……

定期考査も終わり、何となく落ち着いたムードの今日この頃。
昨日は芸術鑑賞会ということで、大講堂で「sakura project」と「は・や・と」のコンサートが行われ、生徒たちもほっとひと息。
けれども今回の鑑賞会はちょっといつもとは違った様子…。
何と観客である生徒全員マスク姿!

実は新型インフルエンザの方は最近ちょっと沈静化している。
学級閉鎖中のクラスもなし。
一度学校閉鎖などもあったので、それが効いているのかも。
もっとも世間の状況からすれば、次の山も遅かれ早かれ訪れてきそうだけど……。
それでも、それをできるだけ先に延ばさないと。
ということで、全員マスク着用である。

状況を考えればマスクも仕方ないし、まぁ生徒たちにとってはそれほど大変なことではないと思うが、舞台の上から見たらどうなんだ?
客席は暗いだろうけれど、見えないことはない、むしろ白いマスクが光って浮き出て見えたのでは?
1000個以上のマスクが一面に並んでいる……。
何という不気味な風景!
気持ち悪!

まぁ、そんなこと言ってちゃいけないな。
とは思うけど、やっぱり演奏する側はやりにくかったのでは。
なんか、申し訳ありませんねぇなどと謝りたくなる。
でかいマスクで顔を隠しちゃうと、表情も分からんだろうしなぁ。

そうそう、そういうことだったので、昼休みの図書室もマスク姿の生徒がいっぱい。
メガネとマスクで顔のほとんどを隠した生徒に、「おー、マスクすると可愛いねー」と褒めてあげたのだが、「褒めてない!」と怒った怒った。
失礼しました。
ジョークです(おそらく)。

それにしてもこんな感じで皆がマスクして過ごしたりすると、表情も分かりづらいし、コミュニケーションとりにくくなるだろうな。
表情が分かるように、いっそのことマスクを透明にしたらどうか?
……それも気持ち悪いか。

いずれにせよ、マスクなしでOKの日よ、早く来てくれ!

2009年10月23日 (金)

定期考査中である。

定期考査中である。
21日から3日間、ないし4日間。
ということで、今日で終わりの学年もあり。

思えば先週は学校閉鎖に突入!
この定期考査がちゃんとできるのか心配だったけれど、その学校閉鎖が効いたようで、一時的にせよインフルも落ち着き予定通り実施。
よかったよかった。

定期考査中、図書室にはテスト勉強する生徒がやってくるが、原則として貸し出しは中止している。
勉強せい!、という意図である。
試験勉強中の生徒のために静粛性を維持する目的もある。
明日までテスト中ではあるのだが、すでに終わった学年の生徒で本に飢えた者は、貸し出ししませーんと掲示してもドドッとやってくる。
それにしてもテストが終わった後の生徒の顔というのは、笑ってしまうくらい生き生きとしているな。
分かりやすい。

さて、きゃつらは解放されているのでうるさいぞ。
「先生、貸して貸して貸して貸して貸して貸して貸して貸して……(繰り返し回数不明)!」
などと騒がれると、
「貸してやるから黙れ!」
ということになってしまうな。

まぁそれくらいなら許すが、ちょっと鼻がむずむずしてくしゃみしたら、「インフルだー、近寄らないでー!」などとわめく。
許せん!
感染す(うつす)ぞ! (ウソウソ)

とは言ったものの、今の状況じゃ確かに人前でセキやらくしゃみやらするのはマナー違反ではあるな。
少なくともマスクはかかせないか……。
いやな世の中だ。
最近何かというと咳き込むこともあるしなぁ。
などと言うと、そりゃ老人性ですね、と言う生徒がまた出てきそうだ。
そんなことはないからな。
誤解なきように。

ゲホゲホ。

2009年10月15日 (木)

教育は会議室でも

一昨日、学校閉鎖が決まって下校する間際、あわただしく本を借りていった生徒が捨て台詞のように放った言葉がある。

「先生も休めて嬉しいでしょ!」

――いかん!
ちゃんと説明しておかねばなるまい。
生徒は自宅学習となっても、学校閉鎖とはいえ教員は休みにはならないのである。
昨日も今日も汗水……は垂らしていないかもしれないが、あくせく働いている。
生徒が不在でも、教員の仕事はいくらでもある。

昨日は遅くまで会議もしていたぞ。
教育は現場だけで行われるわけではない、会議室でも行われるのだ!

個人的には、ネット関係の仕事もいろいろ入ってくる。
ブログ系の更新も次から次へと必要に迫られるし……。
そうそう、このところ修学旅行続きだったので、そのNEWSも公式サイトにアップしたり。
やっと今日、高2の九州修学旅行まで処理できた。

九州の旅行もいろいろたいへんだったみたいだ。
台風の影響で計画は変更せざるをえず、体調を崩す生徒の対処も続き、終わった後はもうヘロヘロという感じだったとのこと。
お疲れ様した!

さらに、NEWSを作るにあたり写真をいただいた某教員は、阿蘇山草千里の馬の群の中で、馬糞と仲良しになったという。
まぁ、何というか、ウンも付いたということで、きっとこれからはいいことが続くであろう。
……と慰めておこう。

さて、明日から通常授業(一部除くが)。
どうにか皆、元気で戻ってきてほしいものだ。
原稿出してない者、ちゃんと持ってこーい!

2009年10月13日 (火)

お土産ばんざい

朝から職員室は大騒ぎ。
あちらこちらでインフルエンザの欠席連絡の電話がひっきりなし。
おいおい、これはまずいんじゃないか、と心配していたら案の定、学校閉鎖に!
まぁこれじゃぁ仕方ないな、というほどの状況ではあった……。

で、先生たちは皆頭を抱えて悶絶しておる。
来週からはもう定期考査なのに、授業ができない、試験範囲が終わらない。
早々と試験問題を作成した先生も作り直さないといけない。
あぁ無情。
まぁでも、どうにかするしかないんだけど。

それはそうと前回の記事を読んだのか、修学旅行のお土産を持ってくる生徒が今更ながらにぞろぞろ出てきたぞ。
かもめの玉子やら、リンゴせんべいやら……。
いかにも余ったからあげちゃおうか、という感じではあるが、まぁ良い。
ありがたくいただいておこう。

ただし言っておくが、こんなことで私の態度が変わるということはないぞ。
そんなことで態度が変わるようでは聖職者は務まらんのだ。

万が一、お土産生徒が本来の貸し出し時間以外に借りに来た時私が特別に貸してやったとしても、それはエコヒイキではない、おそらく天気が良かったせいである。

万が一、お土産生徒が図書室で何かそそうをしたとして私が寛大に許したとしても、それはエコヒイキではない、おそらく昼に飲んだお茶が美味かったせいである。

くれぐれも誤解のないように。

そしてインフルエンザ罹患者の方々、お大事に!

2009年10月 5日 (月)

今日もため息

中学2年生が修学旅行から帰ってきて、久しぶりに図書室にもやってきた。
少しは旅行疲れしろ! と言いたいぐらい相変わらず元気でうるさい。
いつもお世話になっている司書教諭に何かお土産はないのか、と訊くと、全員「ない」と即答する。
「『かもめの玉子』だって高いんだからね!」などと怒ったりする。

君たちは甘い!
社会勉強の一環として言っておくが、世間には、その何気ないお菓子一個であからさまに態度を軟化させる人間がたくさんいるのだ。
誰とは言わない。
誰とは言わないが、君たちの近くにもきっといる!
ちなみに「かもめの玉子」、私は好きだ。

まぁいい。
それより君、サッカー部で図書委員の中2の君。
君には図書委員として致命的な欠点がある。
声、でかすぎ。
なんでカウンターに座って喋る声が図書室中に響き渡っとるんだ。
ここをサッカーコートと間違えているんじゃないのか。
あんまりうるさいから中1の子が怖がってカウンターの前で怯えているじゃないか!
ブログに私のことを書いてくれと自分で言うから書いてやったぞ、だから頼む、図書室では黙ってくれ。

まぁ問題ある中学生は高校生のおねーさんが厳しくしつけてもらいたいものだ、と考えていたら高3がいいタイミングでぞろぞろ入ってきたぞ。
「先生、見て見て」というから何かと思ったら、おにぎりを包んであったアルミホイルを丸めて「勾玉(まがたま)」を作り、いくつかを繋げてネックレスにして首に巻いている。
いいでしょー、とか言って、周りの友だちから「卑弥呼さまー」などと言われていい気になっている。
……やっていることがほとんど中学生(と言うか小学生?)のレベルだ。
中学生の「しつけ」は……困難だな。

今日もため息の図書室であった。

2009年9月28日 (月)

どこに返した?

休み明けには、インフルの状況がどうなっているか特に気になる今日この頃。
今日は学校全体を見るとかなり落ち着いたなぁという印象なのだが、3人のインフル欠席が見られるクラスが1クラスだけあって、大事をとって学級閉鎖に。
というのも、これが修学旅行を間近に控えた中学2年生のクラスなのだぁ。
大丈夫か、もうちょいだぞ、がんばれ!

もっとも、がんばれと言われたってどうすりゃいいのかよくわからんだろうけど。
できればみんな揃って行ってほしいものですね。

さて、それでもやはり今日は休み明け、一般的に図書室の賑わう日。
今日も今日とてお客が多かったな。
昼休みが終わった後、しばらくぼーっと呆けてしまったわい。
さてそんな中、衝撃の告白が……。

よく見かける生徒が一人、カウンターに貸出の手続きに来る。
で、生徒の情報をパソコンで呼び出すと、延滞になっている図書があるという表示が出る。
その図書について尋ねてみると、あーそれはもう返しましたぁ、と答える。
「そっかぁ、どこに返したの?」
訊いてみると、その生徒は答えて曰く、
「えー、もうずっと前に、ブック・オフに……」

―― ん?
ブック・オフ?

おいおい、ブック・オフに返しちゃいかんだろー!
だいたいそれは「返した」とは言わんぞ、「売っちまったー」と言うんだろー!
しかもそれを堂々と司書教諭に言うかぁー!
いくらで売れたんだー(売れるわけないけど)!
許せん!

などと怒りまくろうと思ったけど、どうもちょっと違うみたい。
ウチは図書の返却がしやすいように、玄関ホールに返却用のブック・ポストが設置されている。
どうも「ブック・オフ」ではなく、この「ブック・ポスト」と言い間違えたみたい。
いやいや、ブック・オフじゃなくてよかったぁ。
言っておくが、図書室の本はシールも貼ってあるし装丁もしてあるので、売れんからな。

返却は図書室か返却ブックポストまでどうぞ。

2009年9月24日 (木)

かじられました

シルバーウィークも終わり、みんな元気に登校しました、と書きたいところだが、やはりそうもいかないみたい。
新型インフルエンザで休んでいた生徒はだいぶ回復した様子。
それでもまた新たな罹患者も出て相変わらず欠席は多い。
とりあえず今日は学級閉鎖などはなかったけれども、また次のピークがすぐそこに近づいているような……。
悩ましい日々である。

とは言っても、元気な者はやっぱり元気。
休み明けなので、図書室もお客が多い。
で、お得意様の生徒がひとり、カウンターに返却しに来て「すいませーん!」と突然謝る。
どうしたの、と訊いてみると、「犬が……」とか「犬に……」とか言っている。
犬?

と、返却された本を見ると、あらまぁ、端がぼろぼろ。
犬にかじられてしまったとのこと。
思わず笑ってしまった。

20090924a

いやぁ、本を傷めたいろいろな理由(言い訳?)に接してきたけれども、犬にかじられたというのは初めてじゃないかなぁー。

しかし、ふと気づいた。
先日似たような状態の本が返されていたぞ、何したんだ、これは、と不思議に思ったのだ。
その本のことは覚えていたので、早速確認してみる。

20090924b

ほらぁー!
やっぱり同じようなぼろぼろ感ではございませんか!
借りていた生徒は何も言わなかったけど、なるほどそういうことだったか。
しかもこの本、柴犬が主人公の「幼獣マメシバ」じゃないか!
話ができすぎてるぞ、犬!
やってくれたな、犬!

とは言うものの、個人的に犬は大好きである。
憎むに憎めない。
罪を憎んで犬を憎まず。

飼い主さん、どうぞお気をつけください。